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蘭芝島 (ソウル特別市) : ウィキペディア日本語版 | 蘭芝島 (ソウル特別市)[なんじど]
蘭芝島 (ナンジド、난지도) は、ソウル特別市麻浦区上岩洞にある、南側は弘済川、北側は城山川、東側は蘭芝川に囲まれた広さ272万m2の土地である。もともとは漢江の支流にはさまれた、花が多く咲く中州であった。過去には中草島 (チュンチョド)、コッソム、オリソム、鴨島 (アプド)、門島 (ムンド) とも呼ばれた。 == 由来 == 蘭芝島という地名の由来は、金正浩の大東輿地図の中の京兆五部図には、花が咲く島という意味の「中草島」として記録されている。また李氏朝鮮後期の地理書である択里誌は、蘭芝島が人が住みやすい風水条件を持った場所であると記録している〔埋立前の蘭芝島、ソウル特別市ワールドカップ公園 (2012年6月19日閲覧)〕。
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